ガラス工芸研究家として著名な由水常雄氏の企画・監修による、古代のガラス史の名品を、当時のままの技法と様式により復刻した極めて価値の高いコレクションのひとつです。 こちらは、アール・デコ杯 オーストリアのウィーン・セゼッションの作家たちが好んで使った技法で、透明なガラスをカットしたうえに、黒一色で幾何学的なパターンや影絵のような明快な具像文様を描いた知的なモダニズムに特色が有ります。 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 高さ・・・約6.3cm 縦・約2(内径約1.8)～約4.3(内径約3.7) 横・約4.1(内径約3.8) シックながらも、ハート♡が描かれているので、プレゼントにいいですね！ 自宅にて保管していたもので、箱はありません。また、1ヵ所、作成の過程のものだと思われますが、泡のようなものが見られます。また、2ヶ所、黒で描かれた部分が、傷なのか擦れなのか、剥げているような感じがあります。 ご理解頂いたうえでのご購入を、お願い致します。